表参道の裏通りにあるビルの2階にある中華料理店、燕（エン）東京茶楼。
ランチのメニューはチャーハンや麻婆豆腐定食のほか、青椒肉絲焼きそばや担々麺などです。最近、台湾ラーメンが加わりました。基本900円で手軽な値段なのが何より嬉しい。小籠包や飲茶のセットは少しお高めで1,200円。
フロアを仕切っている方はおそらくお兄さんと妹さん。年齢はお二人とも60歳過ぎです。メニューには全部番号がついているので、注文のときは番号で伝えてあげた方が楽みたいです。フロアと厨房は「タンタンミエン」「ウーハオ、サンガ」「イーハオ、リャンガ」など、基本中国語。
台湾ラーメンは本場のものとは少し違うのかもしれませんが、醤油ラーメンとは別物。ニラともやしと、肉味噌がのっていて、少し辛い味付けです。ランチにはミニサラダとデザートがついています。杏仁豆腐かタピオカ入りココナツミルクの日が多いです。
カウンターで一人でも行けるし、3〜4人なら四角いテーブル、6〜7人なら丸テーブルがあるので、中華料理らしい食べ方もできます。
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